国立科学博物館 7

前回の続き。


今回は地球館地下1階『地球環境の変動と生物の進化』のフロアです。



恐竜の化石が沢山あります。



パキケファロサウルス。



この恐竜は武器である硬い頭蓋骨が特徴です。



アンキロサウルス。
棍棒の様な尻尾の先で相手を攻撃出来ます。



ステゴサウルス。
背中のトサカはゾウの大きな耳の様に
体温調節の為に使われていたといわれています。



高台からの眺め。



フロアの様子。



大きな恐竜。
尻尾がとても長かったです。



ティラノサウルス
尻の筋肉が少なかったので、
速くは走れなかったといわれています。



大きな頭もティラノサウルスの特徴です。


因みに「サウルス」とは「トカゲ」という意味です。