難読常用漢字 口部 中巻
今日は3年5組の皆で集まりました。
皆で食事をしてそのあとボウリングをしました。
僕は本当に久し振りのボウリングでしたが、
3ゲーム中5回ストライクをとることが出来て嬉しかったです。
皆さん、また成人式で会いましょう!
まぁ遊ぼうと思えばいつでも遊べる人もいますが。
では難読常用漢字に参りましょう。
今回は以前の続きで口部中巻です。
因みにボウリングを漢字で書くと「十柱戯」です。
口部 くち
右ける たすける
可い よい
可し べし
可り ばかり
古 いにしえ
司 つかさ
司る つかさどる
召ぶ よぶ
台 うてな
吉い よい
吉し よし
吉い めでたい
后 あと
后 きさき
向に さきに
向んとする なんなんとする
告る のる
否や いなや
否 いや
周る まわる
周し あまねし
周る めぐる
命 みこと
哲か あきらか
哲い さとい
哲し さとし
唐 もろこし
啓く ひらく
啓す もうす
商る はかる
善い いい
- 解説
「召ぶ(よぶ)」は中国での意味で、
する、食う、着るの意味の「召す」は
日本独自の意味です。
「台(うてな)」とは、
「ものみやぐら。高く平たい土地。」
という意です。
「向んとする(なんなんとする)」とは、
「まさにそうなろうとする。」
という意味で、
「垂んとする」とも書きます。
「告る(のる)」とは、
「言う。述べる。」の意で、
本来、神や天皇が神意・聖意を表明する際に使います。
「命(みこと)」とは、
「上代、神または貴人の尊称」です。
「あきらか」で変換すると
「あきらか」と読む漢字が大量に出ます。
「商る(はかる)」とは、
「はかり知る。相談する。」
という意味を持ちます。