修学旅行記 2日目 南禅寺 楼上から編

去年の7月3日〜5日に行った
修学旅行の沢山の思い出を、
毎度少しずつ分割してお送りする
マリオリマの修学旅行記


今回は南禅寺楼上から編
南禅寺のシンボルである三門の
楼上(2階)からの眺めを紹介していきます。
石川五右衛門がこの景色を見て
「絶景かな絶景かな…」
という名科白を残したことでも有名ですが、
実際の三門は五右衛門の死後30年以上
経った寛永5年(1628年)の建築だそうです。



勅使門へ続く道。



三門の楼上の様子。



京都を一望。



ズームして撮った平安神宮の大鳥居。



写真中央に薄っすら見える菱形は、
五山送り火の際に炎が上がる、
舟山の「舟形万灯籠」です。
名前の如く舟の形を表しているとのこと。



三門の楼上の様子。



遠くに見えた塔。
恐らく禅林寺の多宝塔かと思われます。



北側の山廊の屋根と瓦。



森林。



法堂へ続く道。



南側の山廊。



楼上へ上がる為の階段。
かなり急です。



瓦の上に瓦が並んでいます。



ズラリと並んだ扉の奥には、
本尊の宝冠釈迦座像などが安置されています。
扉の外から覗くことは出来ますが、
写真を撮ったり中へ入ったりは出来ません。



扉の角に付いている小さな亀の像。


今回はここまで。
以上南禅寺楼上から編でした。

  • 追記

〜知人向け〜
平成23年度中学3年生で元2-1の皆さんにお知らせです。
「元2-1集いの会」の件ですが、
4月5日に行うことが決定致しました。
時間、内容等はまだ未定です。
以上。