粘土作品

今日は一昨年の中1の時に美術の授業で作った、
ピクミン2「ドルフィン初号機」を紹介します。


其の前に書いておきますが、
塗装の色が実際のものと異なっているのは、
元々赤色のインクが用意されていなかったので、
用意されていた中で最も色が似ていた
茶色のインクを代わりに使った為です。
あと色塗りが少々適当なのは、
作るのが遅かったので急いで塗ったからです。
でも提出日にはなんとか間に合いました。



前から見た図
紫・白ピクミンが出入りする喇叭みたいな部分や
本体の模様迄忠実に再現しました。



後ろから見た図
発条の様なレーダーもちゃんと付けました。



中身
本体上付いている「探査ポッド」は取り外せます。
元々小物入れみたいなのを製作する授業だったので
中は鉛筆等が入る様空洞にしてあります。



探査ポッド
拡声器の中に有る突起状の部分も確り付いています。



横から
一番下の部分迄色が塗られていないのは、
焼く時に塗装が融けて乗せてある板に
作品がくっ付いてしまうからと先生に言われたからです。
でも塗った時と比べて
殆ど垂れていない様な…


作った此のドルフィン初号機は結構自信作です。
当時のクラスの皆にも絶賛されました。
しかし細かい部品が多く、
“どべ”で接着しただけだったので、
出来上がる迄に何度も外れました。
其の度には何度も念入りにどべを塗りたくったので
なんとか壊れずに完成しました。
いや〜良かった!


因みに上の5つの写真は去年から撮って有ったのですが、
当時ブログを書くのが面倒だったので、
すっかりお蔵入りになっていました。